2009年08月28日

オイルマネー

追加登録期限間際にJリーグに大きな移籍がありましたね。
柏から広島へ移籍した李忠成選手。
大分に菊地直哉選手。

我らがアルビレックス新潟には何も無いのかなぁと思っていたら、
ペドロ・ジュニオール選手のガンバ大阪への電撃移籍は驚きましたね。
ガンバ大阪のレアンドロ選手が中東クラブのオイルマネーに強奪されたのが発端で、
こちらにも火の粉が降ってきた感じです。

主力の1人、しかもチーム得点王がチームを去るわけですから戦力的にダウンするのは否めません。

しかし今回は、クラブも予防線を張っていて、最悪の状況は回避できたようです。
クラブはペドロ・ジュニオール選手のレンタル移籍契約時に買取オプションを付けておいたので、
買取オプションを使い保有権を取得した上で、ガンバ大阪へ移籍となりました。
レンタル元の大宮アルディージャから保有権を買い取った代金を差し引いても、
移籍金は確保できたようです。
肝心の金額は分かりませんが、オイルマネーのお零れは回ってきたようです。

エヴェルトン・サントス選手の獲得、後半戦のポスターにペドロ・ジュニオール選手の写真無し、
など、クラブとしては水面下でこの動きを把握していたのでしょうか。

例えばこんな事態も想定された・・・
シーズン終了後、ペドロ・ジュニオール選手は普通に大宮へ帰る。
アルビは何位でフィニッシュするか分かりませんが、金銭的な困窮は変わらず。
来シーズンの選手との契約に支障がでる・・・かも。
プラス思考で考えると・・・
どうせシーズン終了後に大宮へ帰るペドロ・ジュニオール選手を、移籍金が見込めるうちに売却。
この移籍金で来シーズンの契約更改はスムーズ。
来シーズンも磐石の布陣でシーズンイン。
(移籍金の金額次第では、分かりませんが・・・)
これも買取オプションを付けておいたお陰ですね。

いずれにしろ、オイルマネーの脅威が日常茶飯事の今。
活躍している外国人選手を抱えているチームのサポは、
この事態を受け入れる気持ちを持たないと身が持たないということです。
マイチームの助っ人にはもちろん活躍してもらってチームに貢献してほしい。
でも活躍すれば中東クラブのオイルマネーに目を付けられ強奪される・・・。
この辺はビジネスライクな見方をしないと辛いだけですからね。
より良い環境を求めるのは必然でもありますし。

くどいですがペドロ・ジュニオール選手の流出は痛いですよ。
でもこうなった以上、現有戦力で戦うしかないんですから、
チャンスが巡ってくる選手には奮起を期待します。
いや、奮起しないはずがない。

明日の名古屋戦。
負けるわけにはいきません。  


Posted by さくらい at 19:55Comments(0)